足立建設業協会
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■平成20年度「足立区総合防災訓練」が実施されました。
平成20年度足立区総合防災訓練が下記日程により行われました。
・日時 : 平成20年9月7日(日)午前9時〜12時
・会場 : 荒川河川敷右岸・日の出町緑地
・活動内容 : 応急仮設住宅設置
・参加者 : 足立建設業協会 会員 30名
被害想定 :  9月7日、東京地区にマグネチュード7.3規模の直下型の地震が発生し、
足立区では震度6強を記録。
地震発生と同時に家屋の倒壊・火災、多数の負傷者、ライフラインに被害が発生
以上の想定により訓練を実施、  今年度は災害から復旧までを流れを追って訓練しました。

■平成17年度「足立区総合防災訓練」が実施されました。

平成17年度足立区総合防災訓練が下記日程により行われました。
□日時     :17年9月4日(日)
□会場     :中川公園第一会場
□活動内容  :仮設住宅設置  
□参加者    :足立建設業協会 会員50名
 9月4日、都立中川公園(中川五丁目)など11箇所で、足立区総合防災訓練が実施され、区民など約2,800人が参加した。
 訓練は、この日午前8時30分に東京地区で、マグニチュード7.0(震度6強程度)規模の直下型地震が起こり、道路、河川堤防、ライフラインの被害や火災が発生したことを想定。直ちに災害対策本部を設置し、住民の避難誘導や避難所の開設、救出訓練や応急物資の輸送など、たくさんの区民が実際に参加し、本番さながらの手順で行われた。
 午前8時30分、メイン会場の中川公園には、防災服にヘルメット姿の区職員をはじめ、陸上自衛隊(練馬駐屯地)、区内の3消防署と4警察署、区民消火隊など関係者たちがずらりと集合。訓練開始の合図とともに、建物の応急危険度の判定や区民の避難誘導、河川巡視、避難所開設、応急物資輸送など、次々と本部から指令が出され、各担当部隊が近隣の小中学校などに向けて出発した。
 近隣に住む区民が町会単位で列を組み、続々と避難をしてくる会場では、横転車両の除去や応急救護所の開設、電力施設の復旧、応急仮設住宅の設置、警察犬による探索、消火・救出訓練などが分単位で続いた。区民消火隊や区民レスキュー隊も加わって奮闘する姿も見られ、会場から大きな拍手が送られた。また、自衛隊のヘリコプターを用いた救出訓練も行われ、回転翼の大きな音と強い風圧の中で隊員4人がロープで上空から降下。倒壊家屋に閉じ込められた人を特殊カメラで捜索し、手際よくチェーンソウやハンマーを使って見事に救出した。
 一方で、サブ会場の区立中川小学校(大谷田三丁目)や大谷田団地(大谷田一丁目)、東和地域学習センター(東和三丁目)など10箇所でも、避難所開設や応急物資輸送の訓練が行われて地域の人たちが参加した。
 最後に訓練の本部長である鈴木恒年区長が、「区内で震度5強を観測した7月の地震では大きな被害がなかったが、この訓練を機に、災害への備えを見直してほしい」と呼びかけて訓練が終了した。(足立区役所HPより抜粋)

■平成17年度「足立区総合防災訓練」実施のご案内
平成17年度足立区総合防災訓練が下記日程により行われます。
□日時     :17年9月4日(日)
□会場     :中川公園第一会場
□活動内容  :仮設住宅設置  
□参加者    :足立建設業協会 会員50名
                   (過去の防災訓練風景)




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