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平成１８年１１月１７日（金）東京商工会議所足立建設部会「首都圏外郭放水路」見学会が行われました。
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「中川・綾瀬川流域は、なぜ、大雨のたびに浸水被害をくりかえしてきたの？」
中川流域は、かつて利根川・荒川が洪水のたびに流域を変え、浸水被害をもたらした所です。
地形的にも、荒川、利根川、江戸川といった大河川に囲まれたお皿のような低平な地域です。
したがって、河川の勾配が非常にゆるやかで、水が流れにくいといった特徴をもっています。
国道１６号地下50〜７０ｍにトンネルと調圧水槽(写真施設）江戸川に排水
水防災上の抜本策として当地域で早期に必要とされている治水施設です。
首都圏外郭放水路 事業費２４００億。 |
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